香港広東語留学日記

香港中文大学新雅中国語文研習所への社会人留学の備忘録。

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新生銀行からエルドリッチリンチへ送金

 そんなわけで、思い立ったが吉日です。
 本日午後、新生銀行に行ってきました。
 生まれて初めての、海外送金♪

 ……またしても、受付前に立ったとたん、警備員に「そのソファーに座って待て」と命令されました。
 受付のおねーさんに「海外送金したいので、送金依頼書をください」と言うと、本当にPower Flex口座外国送金依頼書1枚だけ差し出され「お持ち帰りになりますか?」と聞かれました。
 「いーえ! 本日送金手続きしたいんです!」ときっぱり言って、やっと、「それでは」と担当のおねーさんを呼んで来てもらえました。
 またしても、「お2階にどーぞ」と案内されることなく、1階の、壁際カウンターで書類書き込みさせられました。
 嗚呼、なんて高飛車な銀行…でも海外生活には欠かせない相手だし…。

 警備員がスタバの家族客が銀行のソファーに座らないようにいちいち目を光らせて注意しなきゃいけないくらいなら、自社ビルでも持てばいいのに…。

 ……2階にはいったい、何があって誰がいるんだろう…誰ならうやうやしく「お2階にどーぞ」と案内してもらえるんだろう…。

 何だか雪駄履きの、黒ジャージ上下みたいな暑苦しい格好の893なオッサンが2階から悠々と降りてきたような気がするんですが、あれは見間違いよね…?
 英国紳士風スーツの品のいいじぇんとるめーんじゃないと、2階に上がれる特上顧客にはなれないわよね…?

 とにかく、おねーさんに銀行キャッシュカードを提示し、エルドリッチリンチからのメールに添付してもらった「円建て送金概要」PDFファイルをプリントアウトして持って行ったので、その通り外国送金依頼書に書き写していく。
 担当のおねーさんは、亞Wingの脇で、亞Wingが書き込む端からキーボードを叩いて端末に打ち込んで行っている様子…。
 打ち込みに気を取られて、危うくPをRと書き間違えるところだった…。
 いちばん上の「お取引日」を「今日の日付でいいですかね?」と聞くと、おねーさん少し慌てて「いえ、そこはまだ!」と言うので、2008年8月だけ書き込んで、空欄にしておきました。
 書き込む必要がある項目は、

・お取引日
・送金種類。電信送金か、小切手発行(小切手依頼先は依頼人か受取人か)
・お受取人(英数文字にてご記入ください)
・支払い銀行(送金を受け取る銀行名・支店名を英数文字にてご記入ください)
 銀行名・支店名、住所、国名、銀行コード
・中継銀行(指定がある場合、ご記入ください) 銀行名・銀行コード・口座番号
・送金通貨(アメリカドルから香港ドルまで、11種類)
・送金金額(数字の頭に円マークが必要)
・お受け取り人に御連絡する事項(英数字140文字まで)
・ご送金目的(本欄は受取人には伝達されません)
・引落口座番号
・ご依頼人名(ローマ字でご記入ください)
・お届け印またはご署名


 これだけありました。
 送金種類は当然、電信送金に。あとはエルドリッチリンチの指示通り。
 送金通貨はもちろんJPY-日本円。
 受取人へ連絡する事項には、忘れず自分のローマ字表記の姓名を書きます。
 送金目的には□仕送り □学費/留学費 □旅費 □商品代金 □自己資金移動
 □投資 □その他(   )
 とありましたが、迷ったあげく□学費/留学費にチェックを入れました。

 送金金額は忘れず、送金したい額+1000円に。

 依頼書を書き終わると、ほどなくおねーさんも打ち込みを終えました。
 「中継銀行での手数料が発生するかもしれませんが、それはこの金額から差し引いてもよろしいですか?」と聞かれたので、中継銀行は無いと思うけどと思いつつ、了承。
 続いて封筒に用意してきた現金を渡そうとすると、「いえ、お客様の口座から引き落としできます」といわれたので、手数料の4000円だけを渡す。
 おねーさんは「そちらでお待ちください」と椅子を示し、キャッシュカードと依頼書を持って、奥へと消えました。
 嗚呼……1000円+4000円…。
 自分で現金で持ち込めれば、その5000円が不要なんだけど…。

 バッグをひったくられたり、銀行口座に入金前に、部屋から盗まれたりする可能性を考えると…。


 言われた通りの椅子で待っていると、ほどなくおねーさんが戻ってきて、送金依頼書のコピーと、預かり証を渡してくれました。
 うひゃー、またしても預かり証に200円の収入印紙が張ってあるよ。こんなのに、印紙要るの?
 「何かありましたら、電話でご連絡いたします」とか言われたし。
 「何か」無い方がいいです。「何か」あるようにしないでください。

 「手続きご指定日」は、残念ながら今日ではなく、明日の20日付けになっていました。
 いちばん下の<銀行処理欄>には、
 □公的書類による本人確認口座…(YES)に○
 □許可等(不要)に○ □経済制裁対象国・資産凍結対象者との取引…(NO)に○
 □「労働者の留守宅送金」…(NO)に○ □支払等報告書(3千万相当額超・ご依頼人作成)
 □国外送金等調書(2百万円相当額超)…チェック無し
 送金通貨が支払い銀行所在国の□流通通貨 □非流通通貨…チェック無し
 といった項目が見受けられました。

 ……なるほど、海外送金の用途って、そういうものなのか…。
 送金手数料を気にして、一気に300万円送金!なんてことをやろうとすると、国外送金等調書が必要になってくるのか…。じゃあ、やはり送金は200万円以内で…って見栄を張らなくても、どうせ20万円がせいぜいなんだけど…。

 などと思いながら、書類コピーと預かり書を入れる封筒を要望し、持ち帰った次第であります。

 んーー…香港に銀行口座を開けたら、直接送金できるのかな…。
 いや待てよ。日本円普通口座を開けるのなら、円建てで送金してその口座に入金、引き出す時に香港ドル転すればいいのかな…?
 それとも、新生銀行で香港ドルの口座を開いて、その香港ドルを香港の銀行口座に送金することができるのかな…?

 ちょっと調べてみなきゃーー。

| 資金計画と調達 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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